3月3日(木)から5階及び7階B病棟を閉鎖し、感染対策の強化を行って参りました。
この度、病棟運用の再開にむけて3月10日(木)、11日(金)、12日(土)に当該病棟の入院患者及び関係職員に対するPCR検査を実施しましたところ、3月14日(月)正午の時点で、新たな入院患者・関係職員の感染報告は確認できませんでした。
よって、今回の院内感染は終息したと判断し、3月3日(木)より実施しておりました一部診療制限を解除し、本日より全ての診療を通常通り行います。(ただし、整形外科外来リハビリテーション診療のみ引き続き中止といたします。)
この度は、当院における新型コロナウイルス感染症の発生により、関係者の皆様にはご心配とご迷惑をおかけしました。
今後も関係各部署との連携を図り、感染防止に引き続き取り組んでまいりますので、何卒、ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。
令和4年3月14日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
3月11日(金)午前9時の時点で、新たな職員の感染報告はございません。
引き続き、関係者への検査及び体調確認を行って参ります。
令和4年3月11日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
本日正午時点で、新たに判明した情報を下記に報告いたします。
・自宅療養中であった職員1名のPCR検査陽性を確認いたしました。
引き続き接触の可能性がある関係者への検査及び体調確認を行って参ります。
令和4年3月10日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
3月8日(火)正午時点までで、新たな職員の感染報告はございません。
引き続き、関係者への検査及び体調確認を行って参ります。
令和4年3月8日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
本日時点で、新たに判明した情報を下記に報告いたします。
・追加検査の結果、入院患者の新たな陽性者はありませんでした。
・関連職員の追加PCR検査の結果、1名のPCR検査陽性が判明したため、自宅療養といたしました。
令和4年3月7日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
第1報で当院職員1名が3月2日(水)のPCR検査で陽性となったことをお知らせいたしました。
同日及び3日(木)にかけ、濃厚接触職員1名、その他接触があったと考えられる関連病棟職員25名と入院患者に対しPCR検査を実施、新たに入院患者2名が陽性であることを確認いたしました。
この結果を受けて5階及び7階B病棟を閉鎖いたしますとともに、入院患者の受入延期等一部診療を制限(※)し、感染対策を強化することといたしました。
本日、閉鎖病棟の入院患者、全職員に対するPCR検査実施を決定したところです。
本件について、新しい情報が入りましたら速やかに情報発信いたします。
なお、手術・特殊検査を伴わない外来診療は通常どおり行います。
今後も保健所と連携を図り、患者さん及び職員の経過観察を行うとともに、感染拡大防止に向け、適切な対応に努めてまいります。何卒、ご理解の程、よろしくお願いいたします。
※一部診療制限:
1) 救急車受入の一時中止(入院を要する患者さん受入れの一時中止)
2) 検査入院及び予定入院患者さんの延期対応
3) 外来からの即日入院の一時中止
4) 整形外科 外来リハビリテーション診療の一時中止
5) 3月4日から同月11日までの予定手術の一時中止
※但し、(準)緊急を要する手術、産科手術は例外とする
令和4年3月3日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
当院の職員1名 が自覚症状を認め、受診した結果、3月2日(水)のPCR検査結果で陽性と確認されました。
該当職員は現在、軽症であり、自宅療養にて経過観察を行っております。
経過は以下のとおりです。
濃厚接触者は当院職員1名であり、PCR検査を実施し、現在は自宅待機しております。そのほかに、接触があったと考えられる関連病棟の職員25名と入院患者さんに対し、念のため3月2日、3日にPCR検査を実施予定です。
本件について、新しい情報が入りましたら速やかに発信してまいります。
今後も保健所との連携を図り、患者さんおよび職員の経過観察を行うとともに、感染拡大防止に向け、適切な対応に努めてまいります。
令和4年3月3日 仙台赤十字病院 院長 舟山 裕士
〒982-8501 仙台市太白区八木山本町二丁目43-3 TEL:022-243-1111 FAX:022-243-1101