部署の紹介

 

総合周産期母子医療センターの新生児集中治療室・新生児治療回復室には、年間約260名の新生児が入院します。病棟の基本方針は「入院中の安全確保、ご家族との絆の強化に努め、早期退院を支援する」です。私たち看護職は多職種との連携を密にし、小さな命の未来とご家族の笑顔を守るために、チーム医療を推進しています。

 

 

4階B病棟は、MFICU(6床)を含む病床数50床の産科病棟です。ハイリスク妊産婦の母体搬送を積極的に受け入れ、産婦人科・新生児科医師・助産師ともにチームで医療を行っています。さらに、正常分娩・里帰り分娩も数多く受け入れ、年間約800件の分娩を取り扱っています。

自立した助産師活動として、両親学級・母乳外来、産後2週間健診、産後ケア・妊産婦精神支援などを、外来・地域と連携して行なっています。「新しい命を育み、繋いでいく女性を支援する」助産師の活動に一緒に取り組みましょう!

 

 

 

 

5階病棟は整形外科単科の病棟です。2019年度より人工関節センターが設立され、股関節や膝関節・足関節の人工関節の手術を受ける患者さんが多く入院されています。患者さんは、それまでの痛みから解放され自立した日常生活を送りたいという夢を持って入院されます。その夢が叶い、一歩ずつ前に進めるように、私達はあたたかく信頼されるチーム医療を目指して日々励んでいます。

 

 

小児医療センターは、0歳から15歳までの患者さんが入院する病棟です。小児科、小児外科、整形外科、耳鼻科、皮膚科など対象となる診療科は多岐にわたります。

こどもたちの苦痛の軽減に努めるだけでなく、成長発達段階に合わせた「遊び」や「学習」の関わりを保育士や院内学級の先生方と連携し提供しています。さらに、季節の行事を取り入れることで、入院生活の中にあってもこどもたちの笑顔を咲かせられるような、楽しみがある環境づくりを目指しています。また、ご家族の不安や負担の軽減を目的に、育児指導や在宅指導を通して支援を行い、安心していただけるような看護の実践に取り組んでいます。

 

 

6階B病棟は外科、婦人科、泌尿器科、耳鼻科、皮膚科の手術を受ける患者さんが入院しています。患者さんの痛みに手を差し伸べられる優しさはもちろんですが、術後の合併症の予防のために、患者さんのちょっとした変化を見逃さない鋭さも兼ね備えた、看護部の育成に力を入れています。患者さんが早期に回復し、退院後はこれまでの生活により近い毎日を安心して送れることを目標に、丁寧な説明と指導を心がけています。私たちと一緒により質の高い看護をめざして、共に学び、成長していきませんか?

 

 

7A病棟は循環器内科・呼吸器内科・腎血液内科の急性期疾患の患者さんを対象とする病棟です。重症度が高く、日常生活の援助を必要とする患者さんが多く入院しています。専門性の高い治療や処置について、確実な知識と技術が求められます。さらに、高度な医療を提供するだけでなく、患者さんお一人おひとりの生活史や個別性を尊重し、細やかな看護の実践を心がけています。患者さんの尊厳を護ることを看護の基盤とし、日々のケアを丁寧に行うことを大切にしています。

 

 

7階B病棟は地域包括ケア病棟です。手術後など急性期の治療を終えた患者さんに対し、積極的にリハビリを行い、ADLの回復を支援し退院後の療養に向けた調整をしています。高齢の患者さんには、院内デイケアの様々な活動で療養の意欲が持てるように努めています。出来るだけ早く住み慣れた自宅等へ安心して戻れるよう、多職種が協働して支援しています。

 

 

8階病棟は、消化器内科を中心に、その他の内科系、手術をしない外科系の患者さんと、小児の感染症の患者さんが入院する急性期混合病棟です。入院患者さんは0歳から100歳を超えた方までと年齢の幅が広く、ライフステージに伴う看護ケアも様々です。高齢の患者さんも多く、安全な療養環境を提供するために転倒予防に力を入れています。また、退院支援とともに、患者さん、ご家族の望みを尊重したエンド・オブ・ライフケアの実践にも多職種で取り組んでいます。

 

 

患者さんが安心して治療を継続できるよう、体調管理をはじめセルフケアの指導を行い、生活の質を維持できるようサポートしています。看護外来では、認定看護師を中心にスキンケア、化学療法、リンパ浮腫、禁煙、糖尿病、骨粗鬆症に対する指導を行っており、個々の状態に応じた療養支援を通して看護の専門性を発揮しています。外来学習会やチーム活動を通して自己研鑽を図り、働きがいのある環境づくりに努めています。

 

 

腎センターは慢性腎臓病患者の血液透析を行っている部署です。中でも当院は、地域において透析が必要となった患者さんに、安全安心な透析のスタートを支援する役割を果たしています。また、手術や検査のため他施設から紹介された透析患者さんも多く受け入れています。透析治療を受けることで、患者さんの生活スタイルは一変してしまうことがほとんどです。戸惑いや不安が多い日々を過ごす患者さんに、透析を受けながらもその人らしく生活していけるよう支援しています。

 

 

私たち手術室看護師は日々、患者さんが安心して手術を受けることができるように、医師・臨床工学技士などと協働し安全で質の高いチーム医療を提供できるように努めています。手術看護は基本的な看護技術のほかに、術式や病態生理など、各科にわたる知識が必要であり、多くの学習の機会があります。スタッフは協力しながら担当する患者さんにやさしく、丁寧な手術看護を行うことを目標としています。

 

 

患者サポートセンターでは、入院支援看護師が、入院前から安全に安心して治療に臨めるように、また退院後の生活をイメージして準備できるように支援しています。退院調整看護師は、病棟看護師が実践してきた看護が切れ目なく安心・安全な療養に繋がるよう社会福祉士と協働し、院内の各専門職スタッフと定期的にカンファレンスを行い、併設の居宅介護支援事業所や地域スタッフと連携しながら、看護の視点で退院調整を行っています。

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