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産婦人科ニュース
妊婦健診で「モニター」という言葉をお聞きになることがあるでしょう。 これは、分娩監視装置による「胎児心拍モニタリング」のことです。赤ちゃんの心拍数と子宮収縮を一定時間記録して、その心拍数図のパターンにより胎児の状態を判定する検査です。 通常の健診では妊娠38週以降に検査をします。また、陣痛や破水でお産の入院となったとき、分娩中にも検査をします。 その他、赤ちゃんが小柄な場合やお腹が張っている場合、多胎の場合、入院された場合などは早い週数でもモニターをつけていきます。