当院の化学療法レジメンは化学療法委員会にて審査され、承認されたレジメンを採用しております。レジメンの公開は、地域の保険薬局と連携し、より質の高いがん診療を行うために提供しております。その公開は適正な投与管理を目指すものであり、その他の使用目的については想定しておりません。レジメンは、外来での使用頻度が高いものに限定しているため、院内で承認されたすべてのレジメンを公開しているわけではないことをご了承ください。また、公開するレジメンは標準的な内容となっており、患者さんの状態によって投与量やスケジュールなどの変更がある場合があります。
最終更新日:2025年10月1日
3Wトラスツズマブ療法 (PDF:53 KB)
dose-denseEC療法 (PDF:65 KB)
dose-densePTX療法 (PDF:60 KB)
EC療法 (PDF:59 KB)
TC療法 (PDF:58 KB)
weeklyPTX療法 (PDF:55 KB)
エリブリン療法 (PDF:49 KB)
ドセタキセル療法 (PDF:56 KB)
トラスツズマブ+weeklyパクリタキセル療法 (PDF:60 KB)
トラスツズマブ エムタンシン療法 (PDF:53 KB)
トラスツズマブ・デルクステカン(T-DXd)療法 (PDF:53 KB)
トラスツズマブ+ドセタキセル療法 (PDF:61 KB)
ベバシズマブ+weeklyパクリタキセル療法 (PDF:60 KB)
ペルツズマブ+トラスツズマブ+ドセタキセル療法 (PDF:63 KB)
ペルツズマブ+トラスツズマブ+パクリタキセル療法 (PDF:61 KB)
CapeOX療法 (PDF:72 KB)
mFOLFOX6療法 (PDF:58 KB)
S-1+ドセタキセル療法 (PDF:70 KB)
SOX療法 (PDF:71 KB)
ドセタキセル療法 (PDF:50 KB)
トラスツズマブ+SOX療法 (PDF:77 KB)
トラスツズマブ・デルクステカン(T-DXd)療法【胃がん】 (PDF:54 KB)
ニボルマブ療法 (PDF:47 KB)
ニボルマブ+CapeOX療法 (PDF:75 KB)
ニボルマブ+SOX療法 (PDF:73 KB)
ラムシルマブ+nab-パクリタキセル療法 (PDF:61 KB)
ラムシルマブ+パクリタキセル療法 (PDF:58 KB)
CapeOX療法 (PDF:72 KB)
CAPIRI療法 (PDF:74 KB)
FOLFIRI療法 (PDF:57 KB)
IRIS療法 (PDF:69 KB)
mFOLFOX6療法 (PDF:58 KB)
sLV5FU2療法 (PDF:55 KB)
SOX療法 (PDF:71 KB)
アフリベルセプト_ベータ+FOLFIRI療法 (PDF:59 KB)
エンコラフェニブ+ビニメチニブ+セツキシマブ療法 (PDF:60 KB)
パニツムマブ療法 (PDF:47 KB)
パニツムマブ+mFOLFOX6療法 (PDF:61 KB)
パニツムマブ+イリノテカン療法 (PDF:53 KB)
ベバシズマブ+CapeOX療法 (PDF:78 KB)
ベバシズマブ+CAPIRI療法 (PDF:79 KB)
ベバシズマブ+FOLFIRI療法 (PDF:62 KB)
ベバシズマブ+FOLFOXIRI療法 (PDF:69 KB)
ベバシズマブ+IRIS療法 (PDF:73 KB)
ベバシズマブ+mFOLFOX6療法 (PDF:63 KB)
ベバシズマブ+S-1療法 (PDF:69 KB)
ベバシズマブ+SOX療法 (PDF:76 KB)
ベバシズマブ+sLV5FU2療法 (PDF:60 KB)
ベバシズマブ+UFT・LV療法 (PDF:80 KB)
ベバシズマブ+カペシタビン療法 (PDF:70 KB)
ベバシズマブ+トリフルリジン・チピラシル療法 (PDF:66 KB)
ラムシルマブ+FOLFIRI療法 (PDF:64 KB)
アテゾリズマブ+ベバシズマブ療法 (PDF:54 KB)
アベルマブ+アキシチニブ療法 (PDF:75 KB)
ニボルマブ+カボザンチニブ療法 (PDF:51 KB)
ペムブロリズマブ+アキシチニブ療法 (PDF:68 KB)
ペムブロリズマブ+レンバチニブ療法 (PDF:55 KB)
GC療法 (PDF:70 KB)
アベルマブ維持療法 (PDF:57 KB)
エンホルツマブ べドチン療法 (PDF:50 KB)
ゲムシタビン+カルボプラチン療法 (PDF:67 KB)
ペムブロリズマブ療法 (PDF:48 KB)
カバジタキセル療法 (PDF:61 KB)
ドセタキセル+プレドニゾロン療法 (PDF:60 KB)
ペムブロリズマブ療法 (PDF:48 KB)
当院では、さらなる医療の質向上を目指して、2021年度から院内フォーミュラリーを導入しました。フォーミュラリーとは、「医療機関において、患者に対する最も有効で経済的な医薬品の使用方針」です。
また、フォーミュラリーはグローバルスタンダードになっているファーマシューティカルケアの理念に基づいた考え方であり、英国の場合、医薬品の適正使用と経済効率の観点から、1990年代には各医療機関・地域ごとのフォーミュラリー作成が本格化し、地域フォーミュラリーとして定着しています。米国でも医療機関や保険会社が独自にフォーミュラリーを作成し、最適な医療提供と支出の削減に取り組んでいます。このようにフォーミュラリーは、欧米先進国ですでに導入・活用されている医薬品適正使用の標準的な考え方です。
主に「有効性や安全性、費用対効果などを踏まえ処方できる医薬品を標準化した推奨医薬品リスト」のことを示します。当院のフォーミュラリーはエビデンスや副作用、標準治療ガイドラインなどの他、経済性や想定される患者数などをもとに推奨薬品を選定し、薬事審議会の承認を以て決定されています。
最終更新日:2024年7月24日
仙台赤十字病院における睡眠薬標準フォーミュラリー (PDF:607 KB)
仙台赤十字病院における経口プロトンポンプ阻害剤フォーミュラリー_ (PDF:2 MB)
仙台赤十字病院における神経障害性疼痛治療剤フォーミュラリー_ (PDF:2 MB)