2024年1月より子宮頚がん検診後の精密検査外来(コルポ外来:毎週水曜日午後)を開始します。対象は、子宮頚がん検診で要精査になった患者さん(妊婦さんを含む)や、もともと子宮頚部異形成の経過観察中で精密検査が必要になった患者さんなどです。
子宮頚がん検診の精密検査は、時間をかけて観察し検査することが必要です。通常診療の中ではなく改めて時間を設けることで、よりしっかりとした検査が可能になります。円錐切除術後の患者さんもしばらくコルポ外来で定期健診をしていく予定です。詳しくは対象の患者さんにご説明します。
また、現在火曜日午後に行っているHPVワクチン接種も水曜日午後に行うことになりました(現時点で予約済の患者さんはそのままの日程で行いますのでご安心ください)。ご希望の方はご予約ください。