昨今SNSの普及によりスマートフォンやタブレットなどを活用する機会が多いかと思います。先日、香川大学から妊婦さんのインターネット使用時間が多いほど早産率が高いことが報告されました。妊娠中に仕事以外でインターネットを5時間以上使用している場合、そうでない妊婦と比較して、2.16倍低出生体重児を出生する可能性が示唆されました。長時間のインターネット使用が直接関連するのか間接的に関連するのかは明らかではないそうですが、リスクの1つとして注意していきたいものです。
適切にインターネットを利用することで、健やかな妊娠生活を送りたいですね。