当院では、災害救護班6個班が編成されています。救護班は医師1名、研修医1名、看護師長1名、看護師4名、薬剤師1名、主事3名の計11名で構成しています。また、DMAT隊員登録し、迅速に対応できるように訓練を行なっています。
災害発生時に多数の傷病者の病院受け入れができるように、防火管理・災害対策委員会、災害救護指導員、こころのケア指導員が中心になり、全職員で救護訓練を実施しています。
01 巻頭言 (PDF:222 KB)
02 東日本大震災の概要、ライフラインの遮断と復旧状況 (PDF:640 KB)
03 災害発生と災害対応活動 (PDF:940 KB)
04 各部門の活動 (PDF:3 MB)
05 診療部門の活動 (PDF:2 MB)
06 職員寄稿 (PDF:2 MB)
07 院外活動 (PDF:2 MB)
08 資料 (PDF:619 KB)
09 おわりに (PDF:177 KB)
10 追録 (PDF:514 KB)
写真で見る大震災 (PDF:2 MB)
昭和62年から平成8年にかけて、看護師・事務員2名が海外に延べ7回派遣され、難民救護医療、保健衛生事業等に携わりました。
尊い命を守り、すべての人が健康で安全な生活を送るために知ってほしい知識と技術を共に学ぶことが赤十字講習会の目的です。
赤十字救急法指導員、赤十字健康生活支援講習指導員の資格を持った看護師が、地域の人々を対象に講習会を実施しています。